名古屋の弁護士のブログ

企業法務、経営、IT・ネットの法律問題についての雑記

契約実務

契約書のタイトルと裁判での契約の解釈-請負か準委任か労働か?

契約の法的性質によって、適用される法律が変わったり、契約書に印紙税が課されるかどうかが決まるので、契約を締結するときに契約の法的性質を考えることは必須です。 例えば、契約が請負契約であれば、契約書に印紙を貼らなければなりませんし、報酬は仕事…

開発したプログラムの著作権の帰属先

問題です。 A社は顧客管理システムの開発を,情報システム子会社であるB社に委託し,B社は要件定義を行った上で,設計・プログラミング・テストまでを協力会社であるC社に委託した。C社では優秀なD社員にその作業を担当させた。このとき,開発したプログラム…